アツァルス級砕艇は、ヴンダーシア軍の砕氷船。ヴンダーシア海軍の北方艦隊に配備され、冬季のガルセシア地方において氷の張った海域での活動に同行する。
主にガルセシアでの救助や治安維持活動に際し、海上・水上の氷を破壊して船舶が通れるようにすることを目的とする。
主にガルセシアでの救助や治安維持活動に際し、海上・水上の氷を破壊して船舶が通れるようにすることを目的とする。
| アツァルス級砕氷艇 | |
|---|---|
![]() 演習で実際に流氷を破壊するアツァルス | |
| 種別 | 砕氷艇 |
| 建造期間 | 1996年~1999年 |
| 就役期間 | 1998年~就役中 |
| 建造数 | 2隻 |
| 排水量 | 900t |
| 主機 | ロルテ・パワーHME |
1993年のガルセシア大反乱では、地面や浅瀬に張った氷が鎮圧の妨げになった。ヴンダーシア共和国の国防改革において、砕氷装備の必要性が唱えられ、93年12月の国防対策会議にてアツァルス級を含む陸海軍の砕氷装備の製造計画がまとめられた。アツァルス級の製造が実際に始まったのは1996年であるが、その頃にはすでにガルセシアでの暴動が再燃する可能性はないに等しく、小型の砕氷装備はともかく砕氷艦の必要性は薄くなっていた。そのため本腰を入れた開発は後回しとし、ひとまずはアツァルス級1種のみ、かつ2隻のみが建造された。
南極探査が計画され始めると、アツァルス級を南極砕氷艦に転用する案も出たが、アツァルス級はガルセシアの薄い氷にしか対応しておらず、フィヨルドに進入するために小さく作られているため南極航行には耐えられない可能性が高く、却下された。
ヴンダーシアの国による南極探査のために改めて砕氷艦が建造される可能性が示されたが、民間企業が連携してより早い南極探査を計画している中でわざわざ国だけでの南極探査が実現するかは不明である。
ヴンダーシアの国による南極探査のために改めて砕氷艦が建造される可能性が示されたが、民間企業が連携してより早い南極探査を計画している中でわざわざ国だけでの南極探査が実現するかは不明である。
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