1991年にソ連が崩壊すると、ガルセシアは後ろ盾を失うのではないかと焦る。独立国家共同体に対して軍事支援と優先貿易の継続を求めるが、予測通り旧ソ連の経済状況は悪化し、支援は行われなくなった。
ガルセシアの経済も低迷していき、政府は最後の賭けとして戦争開始を画策、92年秋についにガルセシア側の宣戦布告により
ガルセシア戦争が始まるが、ガルセシアは
デウス・アッタ王国に大敗する。国王アツァルス3世は亡命して、翌年1月にガルセシアは
デウス・アッタ王国への併合が決まるが、ガルセシアの民衆はそれに猛反発して反乱を起こす。
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