サール辺境伯は、19世紀ヴンダーシアの爵位である。デウス・グロース王国領内の辺境伯に位置づけられる。
ナポレオン戦争とその後の内戦を経て、デウス・グロース王国はヨーロッパ勢力に対する軍事的警戒を強めつつあった。海防強化が模索される中で「沿岸の諸侯に特別な軍事的権限を与える」という案が採用され、辺境伯の設置が決まった。19世紀半ばにサール地方の封土の再編が行われて、東サール地方の南部にサール辺境伯が置かれた。元々サールの貴族であったスラオフ家が辺境伯に任じられた。
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