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勝利団革命におけるセキオウの乱は、レイスレイフ蜂起に続いて勝利団が起こした、デウス・アッタ王国に対するクーデター事件である。
セキオウの乱
場所デウス・アッタ王国セキオウ市
年月1902年末
内容勝利団などによる首都中心部の襲撃

概要

フジミ湾北岸とレイスレイフでの同時蜂起(=レイスレイフ蜂起)を終えた勝利団とその協力者らは、革命の目的地である王都セキオウ市へ向かった。すでに王国正規軍の動員が始まっており、王室側はすぐに鎮圧できるだろうと踏んでいたが、正規軍の兵力のうち3割程度は革命に加担していたと言われており、正規軍は半ば機能不全に陥っていた。

経過

勝利団らは夜の間に王都内に侵入、その間に正規軍は王都の周辺の防御に回っており、両者は行き違いになった。中心部の広場に入ろうとしたところで市内の見回りをしていた兵士らに見つかり戦闘が始まった。軍部はこのタイミングでやっと勝利団の侵入に気づいたという。
兵士らと団員はすぐさま白兵戦を始めた。その場の兵士は団員に比べて明らかに人数が少なくすぐに押し返されてしまったが、音から戦闘の様子に気づいた誰かが市の周辺の兵士らを呼び戻し、市中心部に兵士がなだれ込んだ。多くの市民が慌てふためき、騒ぎになったという。騒ぎの様子を見た官僚の一人は王宮へ急ぎ、「下町で大きな騒乱が起こっております。王族の方々はお逃げください。」と伝えた。その場に居合わせたザムツェルトが何による騒乱かと聞くくとその官僚は知らないと言ったため、彼は高台から下町を見下ろし、勝利団の旗を見つけた。勝利団による反乱だと確信したザムツェルトは、鎮圧には時間を要すると考え王族に逃亡を促した。
日の出を迎え、勝利団員が中央議会の宮殿の裏の林に火を放つと、王国の高官らはいよいよ焦りを露わにした。王族は準備を終えて、革命軍のいる東とは反対の西の門から王都を抜け出した。
議事堂を制圧して官僚の何人かを殺害した革命軍だが、クロイツェスは占領した王都を守れるほどの力はないと考えて勝利団に対しフジミへの撤退を命じた。すると革命軍は一斉に王都を脱出、フジミで次なる攻撃作戦の準備を始めた。
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