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セキオウ市(せきおうし、:Gvait Sekhiou、英:Sekiow City)は、シンコウ島南部フジミ地方の都市であり、ヴンダーシアの主要都市のひとつ。
南シンコウ州の州都で、シンコウ島ではネオーン市に次ぐ第二の都市。デウス・アッタ王国の第一首都(王都)でもあった。
セキオウ市
国家ヴンダーシア共和国連邦
行政区分
上位区分南シンコウ州

地理

高原に位置し、比較的標高が高い。気候区分は温帯だが、高原のために温帯の中でも比較的気温と湿度が低めである。植生は草原で、草本類が生い茂る。
中心部では2本の川が交わっている。

名称

都市名の"Sekhiou"は水晶を表す音節文字"Sekh"とシンコウ島先住民からの借用音節文字である"Ou"から成る。
この名称はヴィオレティスによって付けられたとされ、キセキ地方の地名などで多様される上品な言葉である"Sekhi"を使ってデウス家の土地であることをアピールし、シンコウ島独自の言葉である"Ou"を使うことで新しい土地というイメージも込めようとしたというのが通説である。

都市

おおよそ川の交わる地点を境目に、王宮などの残る西部の旧市街と、東部の比較的新しい市街地に分かれている。
旧市街にはかつてのデウス・アッタ王宮や王族・貴族の邸宅の跡が多く残り、一部は州や市の公共施設として再利用されている。北部にはかつて王国議会でもあった連邦参議院議事堂と、その付近に南シンコウ州議会議事堂がある。
都市を守るため、キセキ市と同様に都市全体が常設の結界で覆われており、市行政が維持管理している。

歴史

戦乱期中頃にクルーフェ・フジミを統一したクロヤ家が自らの新たな拠点としてセキオウ高原に都市を築いたのが始まりだとされる。戦闘を想定して周囲に要塞が築かれた。また当時はセキオウという名はなかった。
ヴィオレティスがクロヤと合同してデウス・アッタ王国を立てるとセキオウが王都となり、大国の首都としてさらなる発展が始まった。川を通ってフジミ湾と簡単に行き来でき、かつクルーフェ平原までも比較的平坦な道を用いて行き来できるため商業的利益は大きかった。
1902年には勝利団によるセキオウの乱を受けたが、すぐに再生される。これを機に、都市全体を覆う巨大な常設の結界が作られた。1993年には郊外で軍によるデモであるセキオウ行進が行われるが、戦闘は起きずに済んだ。

交通

ネオーン市アンサーデルなどへ繋がる鉄道網が整備されているが、王城や王族用の道路の近くには線路を通すべきでないという王政時代の法令により、それらの区域には地下鉄しか通っていない。
また、ネオーンまで伸びる川を用いた自動ボートでの移動も多く使われる。
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