ヴンダーシア資料館/Vundarsia infos

3分の2ほどが熱帯多雨林気候、残りが亜熱帯気候になっており、広大な森林で覆われている。中央部を入り江とそれに続く汽水湖が南北に走り、地域を東西に分断している。
入り江より東の地域は、比較的起伏の激しい丘陵地になっていて、西の地域は起伏が少ない。

独特の文化を持つ「ヒラル人?」が古代からずっと定住し続けている。
古代にはヒラル人の古名ギラーラ人から「ギラーリアス」と呼ばれていた。中世にはデウス王国のもとで首長べローマが公位を賜り、べローマ公領となった。戦乱期にはターレン諸侯から侵略を受けたが密林を活かして抵抗し、独立を守り抜いた。
第一次帝国戦争と同時にヒララでも革命が勃発し、ヒラルヴァルト共和国が成立、ヴンダーシア連邦に参加し、ヒララ地方、イェーダ島全域の領有を認められた。

• ヒラルヴァルト共和国
• カラカラ地方
• 砂漠ステリー地方