クライネットの架空地域「ヴンダーシア」の情報を詰め込む部屋

×
マリーン攻防戦は、1903年1月、マリーン市で勝利団率いる革命軍とデウス・グロース王国軍の間で起こった戦いである。レイスレイフ蜂起とともに勝利団革命の主要な戦いである。
マリーン攻防戦
発生地デウス・グロース王国マリーン市
時期1903年1月
内容勝利団を中心とした革命軍による攻撃
結果-革命軍とへーリスとの合流
-革命機運のさらなる向上

開戦

セキオウの乱デウス・アッタ王国政府に圧力を加えた革命軍は、セキオウ市じたいは一旦放棄した。次はマリーン港を手に入れるとともに革命に同調的なカラカラ公国との合流の準備をするため、小規模な艦隊をもってマリーンへ向かった。
マリーンに到着する以前に、彼らがマリーンに侵入するだろうという情報は既にグロース王国政府まで届いていたが、王国軍を派遣する許可は下りず現地の防衛軍が対応することになった。

へーリスとの合流

戦闘が行われているさなか、クロイツェスらとの合流を望んだグロース王族のへーリスは無事マリーン市内に入った。
クロイツェスのいる勝利団第一隊を見つけると、へーリスは怪しまれてはいけないと思い、怪我をした市民を装い、戦闘員らに保護を求めたという。ちょうど勝利団は、革命に同調すると言っている市民はできるだけ保護せよとの方針であったので、彼らの野営地に連れて行かれた。クロイツェスとの面会を申し出ると、やがて許可が下り、へーリスはクロイツェスに対し、密室でその正体を明かした。
へーリスから「同行したい」と告げられたクロイツェスは、驚きつつ「身の安全は保証できませんが」と伝え、それでも同行したいと言う彼を仲間に入れた。へーリスは手記に「軍人でもない私は邪魔になってしまうかもしれない」と残しているが、勝利団としては王族の一人が味方してくれることは大きなアドバンテージだと考えており、実際、へーリスが絶対的権力の象徴となることで国民の団結が促されていた。

経過と戦線放棄

勝利団は現地の防衛軍よりわずかに優勢で、街の東部分、半分弱を制圧することに成功した。しかし勝利団側はできるだけ消耗は避けたいと考えており、防衛軍は長期戦に持ち込めば勝てると踏んでいたため、互いににらみ合うのみになった。
しかし、戦線が膠着している間にグロース王家とカラカラ公の対立が激化し、カラカラ公は革命軍の支援を決定。公と勝利団の間の事前調整もあり、革命軍はカラカラ公国との合流を決めて、戦線を放棄してマリーンを後にした。勝利団はルクヴァーレン地方を目指して内陸へ進み、アルマイナで迎え入れられてカラカラ公とアルマイナ会談を行った。
タグ

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます

広告募集中