ここでは、ヴンダーシアの君主位(Firfer/帝位、王位およびその下に位置する爵位)を列挙する。
ガルセシア大公(アツェデレ)
ヴンダーシアの君主位は"Grosvam(皇帝)"と"Hifir(王及び貴族)"の2つに分かれており、そのほとんどが19世紀末期まで封建制のもと、土地を持っていた。GrosvamとHifirの違いは明確であったが、Hifir内での王と貴族のような違いは連続的であやふやだった。20世紀に入ると下位貴族は次々と土地を没収され、ヴンダーシア連邦においては土地を持っていたのは”公(Firait)”以上の僅かな君主のみであった。
| 日本語訳 | ベーレン語 | (英語表記) | |
|---|---|---|---|
| 皇帝 | Grosvam | Emperor | |
| 王 | Genif | Ac-hifir | King |
| 大公 | Lukfirait | Grand duke | |
| ガルセシア(大)公 | Acetele | Duke | |
| 公 | Firait | Prince | |
| 辺境伯 | nektait | Ob-hifir | Margrave |
| 侯 | lekait | Marquis | |
| 伯 | Gefait | count | |
※"五大公(グロース家)"を参照
ガルセシア大公(アツェデレ) 
公(Firait)は元々、ドラッヒェン帝国が各地域の種族の長に与えた自治特権であった。帝国時代は皇帝によって管理され、内紛があれば廃位や増設を行った。しかし帝国が滅亡して以降は地方での重要性と独立性が増し、中央権力が弱まる度にコントロールが効かなくなる存在となった。
辺境伯は公と侯の間とされる君主位で、支配地域は公より明らかに小さいものの、独立した行政権が与えられている。強大な敵の襲来が予測される場所に、軍事防衛を目的として設置し、軍隊の所有権と軍事施設の管理権を与える。
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