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ヴンダーシア陸軍(ぶんだーしありくぐん、Vundarsish Army)は、ヴンダーシア共和国連邦の軍事組織。国防省管轄の陸軍で、ヴンダーシア軍を構成する。
ヴンダーシア陸軍
創設1994年
上部組織国防省/ヴンダーシア軍
兵科陸軍
兵力人員:約8万人
戦車:360両
司令部陸軍総合司令部(ネオーン市)
指揮官
最高司令官大統領

概要

国防省と参謀府の監督のもとで陸上での防衛・救助任務を担当する。島国であるヴンダーシアの国境防衛には陸軍は携わらないが、ガルセシア反乱のような暴動・反乱の鎮圧や2000年代に急激に警戒が高まったテロの防止、そして災害派遣を担う。

方針

島国であるヴンダーシアでは陸軍ら国境防衛には携わらないが、反乱鎮圧や災害救助、そして万が一敵が国境を越えて侵入してきた際の最終防衛を担うとされる。
2012年のリオ・デ・オロ戦争で陸軍が西サハラの侵略に使われたことにより陸軍へは冷たい視線が向けられることになった。ただし、評判に流されて安易に軍備を縮小することを危険視している官僚が多く、ドレイク大統領の失敗を反省することを強く掲げていたケレンス大統領も陸軍の縮小は行っていない。

編成

7千人強規模の師団と5千人規模の旅団が合わせて8つ置かれており、さらに規模の指定がない中枢軍団が1つある。師団と旅団は(海軍の番号付き艦隊と同様に)単独で任務に当たれるように各分野の部隊を揃えた「基本編成単位」となっている。師団、旅団の隷下には連隊(1,000人規模)と大隊(600人規模)が配置され、それぞれ特定の分野の任務を担う。
師団歩兵連隊戦車連隊砲兵連隊対空連隊誘導弾連隊哨戒連隊混成連隊工兵大隊後方支援大隊追加部隊
第3師団1個1個1個-1個1個固定1個1個固定1個-
第4師団1個1個1個-1個1個1個-
第6師団2個1個1個1個-1個1個-
第7師団1個1個1個-1個1個1個航空団
第9師団1個1個1個1個1個1個1個-
旅団
第1旅団1個1個-1個-1個-1個固定1個-
第2旅団1個1個-1個-1個--輸送大隊
第8旅団1個1個--1個1個-1個-
師団と旅団は番号を共有している。
中枢軍団は空挺部隊や水上輸送部隊などの特殊で、緊急事態向けの部隊をまとめる役割を担っている。

装備

配備数


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