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カサブランカ協定は、1997年にヴンダーシア共和国連邦マグリビヤ王国と結んだ協定。現在では東大西洋同盟の一角を成している。
新ヴンダーシア帝国によるベリア侵略を反省し、2国間の強い経済協力を約束するものであった。2008年7月の地中海連合より先に結ばれ、マグリビヤにとっては初めてのアフリカ外の国との同盟関係となった。

内容の拡大

協定締結後、ポリサリオ戦線によるリオデオロ(西サハラ)での攻撃が激化すると、2011年にマグリビヤはヴンダーシアとの関係を強化すべく協定を改定し、内容を拡大した。そこには僅かながら、安全保障に関する記述もあった。12年にリオ・デ・オロ戦争が勃発すると、安全保障条項を正式に追加し、協定は大きなものになった。

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