結界(to^kten)とは、魔法で作り出した魔力の壁のこと。
透明あるいは半透明の薄い壁で、盾としてあらゆるものを防護できる。結界を作り出す魔法を結界魔法と呼ぶ。
結界は大きいほど、また頑丈なほど必要な魔力が大きくなる。
透明あるいは半透明の薄い壁で、盾としてあらゆるものを防護できる。結界を作り出す魔法を結界魔法と呼ぶ。
結界は大きいほど、また頑丈なほど必要な魔力が大きくなる。
結界は結界魔法によって展開される。
結界専用の魔器が流通しており、それが用いられることが多い。場所を固定する際には展開魔法陣を用い、用いない場合は発動者の体と結びつき発動者とともに移動する。結界は衝撃を受けると損傷するが、魔力を追加すれば修復される。
結界魔法/to^kteber | |
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分類 | 気流魔法、持続型 |
規制区分 | 生活魔法 |
詠唱魔法陣 | 緑色/五芒星タイプ |
詠唱名 | Kelmas bera et tekti toekten |
術文 | Luks Bera vet ev jis salest don |
魔法のみを通さない結界。通行を妨げずに内部を保護したい場合に使える。消費魔力は対物結界より少ない。
小型のものはある程度少量の魔力でもすぐに張ることができ、軍隊において結界を張るための部隊というのも存在する。現在ヴンダーシア軍では海軍の掃海艦などに結界機能があり、陸軍ではいくつもの連隊に結界部隊が置かれている。
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