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アンサーデル市(:Gvait-Ansadel)は、ヴンダーシア西部ヒャッキ島北部の都市。
ヒャッキ島最大の港町で、アンサーデル海峡を挟んでシンコウ島と向かい合っている。
アンサーデル
国家ヴンダーシア共和国連邦
行政区分
上位区分ヒャッキ州

歴史

17世紀までほとんど人が住んでいなかったが、戦乱期中頃にこの地を制圧したクロヤ家が小規模な港を作り始め、都市としての原型ができた。
19世紀、デウス・アッタ王国クロヤ家ヒャッキ島に封じる際、シンコウ島ヒャッキ島とを繋ぐには最適な港であったため王国はここを重要視してヒャッキ島のうちこの港町のみはクロヤ家に返還せず王国領とした。第一次帝国戦争では帝国側連合軍に攻略されてクロヤ家の手元に戻ったが、ヴンダーシア連邦が成立すると再びデウス・アッタ王国領となった。

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